こんにちわ( ・∇・)北陸のお酒を中心に記事を投稿している、お酒大好き「本さん」です♩
最近の北陸では、長かった荒れた天候はやっと落ち着きが見られ、青空が見える晴天の天気が続いています( ;∀;)気温も暖かく、春の兆しが身体で感じ取れる時期になりました。
春で旬を迎える食材では、山ウドやホタルイカなど、市場で見かけるようになってきています。料理に腕がなりますd( ̄  ̄)
そして、暖かくなってきたことで1つの欲求が湧き出てきますよね。「外に出たい!旅行がしたい!様々な地域の料理や食材を食べたい!」しかし、コロナの影響で中々、他県には行けない( ; ; )まだコロナが落ち着くまで、行きたい場所を楽しく考えます。皆さんも、まだお身体に気をつけて過ごしてくださいね。(ちなみに最近犬を飼いました( ・∇・)!自宅時間が増えたので、家族が一匹増えるだけで、一人よりも賑やかになります。)
(可愛すぎ!!!)
さて、今回の日本酒は富山県高岡市の酒蔵「清都酒造場」の銘柄【勝駒 しぼりたて本生】のご紹介です。
それでは、やっていこう!!
※ここからは、あくまで個人的な意見です。
【勝駒 しぼりたて本生】
原料米
富山県産五百万石
精米歩合
60%
アルコール分
18%
日本酒度・酵母・酸度・アミノ酸度
非公開
保存方法
要冷蔵
備考
しぼりたて 生酒
★スッキリ甘みとキレのある後味を楽しめる!毎年恒例、平仮名の「かちこま」
北陸の富山県の日本酒と言えば、皆さん何を思い浮かべるでしょうか?( ・∇・)やはり「立山」でしょうか?それとも関東でも人気の銘柄「満寿泉」、「羽根屋」もありますね。しかし、この「勝駒」と言う銘柄がいち早く浮かぶあなたは、日本酒好き確定でございます( ;∀;)!
普段は地元の方でも中々買うことができない日本酒ですが、コロナウイルスの影響で、今だと一般の消費者でも手に入れることができます!チャンスですねd( ̄  ̄)
グラスに注ぐと、綺麗な透明色。香りは、ほのかにメロンのような果実香が飲み手を誘ってきます。口に含むと、その香りからくる甘みを感じます。また飲み口がスッキリと癖がなく、後味はキレのある酸味が喉を通ります。飲みごたえもしっかりありますので、とても飲みやすい日本酒だと思います。
★イカの塩辛や辛子明太子などの珍味、魚の塩焼きとマッチング
香りからくるほのかな甘みと、スッキリ飲める日本酒が特徴的な「勝駒 しぼりたて本生」。フレンチ料理のような複雑な味つけではなく、シンプルな味つけをされた和食料理のマッチングをお勧めします( ・∇・)
いかの塩辛や、ホタルイカの沖漬け、いくら醤油漬け、辛子明太子などの珍味と一緒に呑むと最ッ高です!あと、ブリや目鯛のような脂が多い塩焼きもいいですね!
今が入手できるチャンス!!「勝駒」いかがでしょうか?
※清都酒造場は転売を反対されているそうです。驚いてしまう金額の物には手をつけないようにしましょう^ ^