こんにちわ(^ ^)珍しく二日連続投稿です♩
今私が住んでいる北陸では、例年見ない大雪でお仕事がお休みとなりました。そのため、何ができるかと考えて「俺には、ブログがあるッ!」と思い立ち投稿しています。こういう時、家で何かできることがあると良いなと、ブログを開設して良かったなと初めて思いました(^_^;)あくまでも自分の日本酒日記と言う名目の暇つぶしですので、自己満足なブログになっていると思います。ちなみに私のお仕事は、和食料理人です。まだまだ見習いですが(^◇^;)誰も聞いてないよね笑
それでは、今回の日本酒は富山県高岡市の酒蔵「清都酒造場」の銘柄【勝駒(かちこま)】のご紹介です。
前回の富山県の地酒「羽根屋」同様、富山県内でも全国的にも人気の日本酒です。しかし、この「勝駒」と言うお酒は中々手に入れずらい事でも有名。なので紹介しようか迷いましたが、人気の日本酒には間違いないので紹介しちゃいます。(紹介と言いますが、詳しすぎる事は紹介できません笑)
それでは、やっていこう!!
※ここからはあくまでも、個人的な意見です。
【勝駒 純米大吟醸】
原料米
山田錦
精米歩合
40%
アルコール分
16度
酸度・日本酒度・酵母
非公開
保存方法
抜栓後、出来るだけ光が当たらない場所で冷蔵
備考
純米大吟醸
★透明感の中に、美しさを感じられる純米酒
「勝駒」のお酒は、どのラインナップも綺麗でスッと飲みやすいのが印象的です。驚くほど淡麗で、お酒に苦手意識を持たれている人も違和感なく飲めてしまうほどの、美味しい日本酒。その飲みやすさを兼ね備え、芯のある飲みごたえを感じることができる、品のある純米酒です。飲んだ後の一言が単純に「美味い・・。」でした。
この純米大吟醸は、約20年ぶりの販売とのことです。ですが、入手困難のため定価で手に入れた方はラッキーです。ヤフオクなどのインターネット販売だと高くて定価の約3倍の値段がついてます。
清都酒造場は、生産量を増やす事を考えていないようなので、特約店の酒屋に卸して、その酒屋の取引のある飲食店にまわされるので、一般の消費者には購入が難しくなっているようですね。
★新鮮な刺身でマッチング
勝駒の上品な味わいには、やはり刺身とのマッチングが一番ですね。
脂がたっぷり乗ったマグロやブリ、甘みのあるイカやエビ等、本来の食材をさらに一級品に仕立ててくれるでしょう。
他には、淡白な豆腐料理や、野菜料理にもマッチングすると思います。
食材本来の持つ、旨味を引き出してくれるお酒です。和食にはぴったりではないでしょうか(^ ^)♩