こんにちは( ・∇・)北陸のお酒を中心に記事を投稿している、お酒大好き「本さん」です」♩
最近の北陸は、先月に比べて2月に入ってからは、ほんの少し暖かくなってきたかなと感じています。本格的な冬の季節も、今月までと考えると寂しくなってきます(^◇^;)前までは大雪で大泣きしたのに・・・。あと半月、鍋や旬の野菜、スキーなど楽しんでいきたいですね。
春も近づいてきて、竹の子やわらび等の山菜や、北陸ではホタルイカや白えびが解禁時期となります。ポカポカ陽気で、旬の食材を食べながら、日本酒を片手に呑む楽しみは幸せの極み( ;∀;)また日本酒では、「立春搾り」と言うものが販売されてくる所もありますので、しっかりチェックしていきたいです。
さて、今回の日本酒は富山県滑川市の酒蔵「千代鶴酒造」の銘柄【千代鶴 恵田(えでん)】のご紹介です。
それでは、やっていこう!!
※ここからは、あくまでも個人的な意見です。
【千代鶴 恵田(えでん)】
原料米
富の香
精米歩合
60%
アルコール分
17〜18度
日本酒度・酸度・酵母
非公開
保存方法
要冷蔵(5℃以下)
備考
純米酒
★無農薬の有機酒米栽培から造られた、「幻のお酒」
僕の大好きな北陸の日本酒の一つ「千代鶴」の数量季節限定酒【恵田(えでん)】です。「千代鶴」といえば【恵田】という人も少なくありません。
酒米は「富の香」という富山の酒米を使用し、酒米の栽培から手掛けられた日本酒です。栽培にもこだわり、無農薬で酒米を育てたそうです( ;∀;)雑草の草むしや害虫の駆除など、すごく大変だったのが想像つきます。また酒米栽培では、酒蔵だけではなく地元の酒屋さんもご協力いただいたそうです。そんな沢山の人の情熱が詰まったお酒だそうです。
グラスに注ぐと、綺麗な澄んだ透明な色。香りは酸味がフッ軽快に感じる爽快な香り。口に含むと、お酒にキレと酸味が感じる辛口な日本酒です。また香りもいいので、楽しみ方は様々です。また色々な料理と相性が良く、食中酒に優秀だと思いました。
長くなりましたが、、、造り手の背景が頭に浮かぶ、美味しくて良いお酒です。
★お刺身や出汁料理とマッチング
キレが良く、酸味でさっぱりと飲める辛口の日本酒の【恵田】。飲み疲れもしにくいので、食中酒には持ってこいの素晴らしい日本酒です。料理とのマッチングには「マグロ」や「ブリ」など脂の乗った「お刺身」や、出汁の効いた「出し巻き卵」、「茶碗蒸し」などが相性抜群でしょう^ – ^!
今日もみんなが、良い日本酒に出会えますように(^ ^)